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2016年10月24日

月刊 遊技通信11月号特集「自店客を逃さないサービス&アイテム」に掲載されました。


 換気の自動制御で常に「新鮮な空気」を提供
 冷暖房費の削減と島内の分煙対策も実現

換気自動制御システムが「選ばれるホール環境」と「省エネ」をサポート

快適な空気環境は自店客を逃さないための大きな要因だ。空気環境を最重要視するホールも増えており、遊技客にとっては店舗選びの一つの基準になっている秋田県と宮城県で5店舗を展開する燦英(本社・秋田県大館市)は、宮城県大崎市の「カオス古川店」を全面リニューアルして8月6日にオープン。系列店に導入して効果を実感していたJ.G.コーポレーションの換気自動制御システム「NOAH」を導入し、タバコの煙が目に見えない理想的な空気環境を実現させた。

「3年前に新規出店した系列店で初めて導入したが、今でもタバコの臭いがしない。広い空間の空気を根本的に綺麗にするには、やはり汚れた空気を外に出して新鮮な外気を入れる換気が最も効果がある」と話すのは、同店の瀬川尚樹店長代理。同店の天井には換気口が所々に設置されており、その排気と吸気を自動的なシステム制御で最適化している。

「NOAH」は、店内外に設置する室内温度・湿度センサと外気温度・湿度センサ、そしてIAQ(インドア・エア・クオリティ)センサの5つのセンサで店内の空気状態を監視。空気の汚れが一定以上になると、IAQセンサが感知して自動で換気を行い、常に店内を新鮮な空気環境に保つ。また、店内の空気の状態はバックヤードに設置する操作パネルで「見える化」。マップ表示で店内各所の温度や湿度を視覚的に把握でき、自動的な換気制御に加えて、モニタ監視による段階ごとの風量調整できめ細かな管理も行える。

特に同店では、天井に設置された排気口に向かって店内各所の空気が流れるような換気を実現しているため、タバコの煙がこもりがちな島内の分煙対策にも役立っているという。瀬川店長代理はこう語る。
「空調からの風の影響を受けて台周辺は左右どちらかに風が吹き、タバコを吸うお客様の隣にタバコの煙が流れてしまう。その対策として分煙ボードも設置したが、『NOAH』では換気の力でどの島もタバコの煙が上に上がっている。タバコの煙が横に流れないので、吸うお客様も吸わないお客様も快適さを保てるのはありがたい。直接ヒアリングしたわけではないが、お客様が実感しているところはあると思う」。

また、温度・湿度センサで室内の温度と湿度を管理しながら換気を自動制御するため、夏場や冬場の空調のロスを防ぎ、中間期には涼しい外気を店内に取り込むなどして空調の効率化を実現するのも「NOAH」の大きな特徴だ。「導入前後で空調にかかる電気代が格段に下がった。節電したつもりがなくても節電できている」と瀬川店長代理。同社では今後、系列店のリニューアルの際などに順次導入していく意向という。

※「NOVEMBER,2016 遊技通信」に掲載

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