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2015年5月29日

月刊 アミューズメントジャパン 6月号の特集「分煙新時代」に掲載されました。


 汚れを感知するIAQセンサも無線化
 自動換気で快適空間と電気代削減

  換気自動制御システム『NOAH』(ノア)


事務所に設置する制御盤。MAP表示では店内各所の温湿度が視覚的にわかる


多くのホールで導入が進むJ.G.コーポレーションの換気自動制御システム『NOAH』。換気量の自動制御によって抜本的な店内空気環境の改善を図れることがその理由だ。システムは進化を続け、温湿度センサに続いてIAQセンサの無線化も実現。ムダを省いて空気環境の改善と電気代削減に大きく貢献する。

パチンコホールへの来店阻害要因として長く指摘されてきたタバコの煙問題。ここ数年オープンする新店やリニューアルでは抜本的な空気環境対策を施す店舗が増えてきた。そこで多くのホールで採用されているのが、J.G.コーポレーションの換気自動制御システム『NOAH』だ。

『NOAH』は室内温度センサ、外気温度センサに加えてIAQ(インドア・エア・クオリティ)センサ、湿度センサの4つのセンサで店内の空気の状態を監視。空気の汚れが一定以上になるとIAQセンサが自動で感知して換気を行い、店内の空気が常にフレッシュな状態に保たれる。

さらに、空調立ち上げ時に排気するムダや冬場の冷房のムダ、夏場に冷房された空気を排除するムダ、中間期の涼しい外気を使わないムダなどを自動で排除。冷暖房の効率化で電気代の削減にも大きく貢献する。

そのシステムは進化を続けている。温度と湿度を監視するセンサが無線になり、ケーブルの配線が不要になった。島の上などに子機を置くだけで設置したゾーンごとに常に温湿度を管理する。さらに、空気の汚れを感知するIAQ(インドア・エア・クオリティ)センサの無線化も実現。制御回路なしでIAQセンサの感知によって換気装置のオン・オフができるようになった。

事務所内に設置するモニタ画面にMAP表示も加わり、視覚的に店内各所の温湿度が把握できるようになった。子機の設置数は800台規模の店舗なら8機程度。これにより、例えば客数が増えて温度が上がり過ぎたゾーンだけ空調の温度を自動で下げたり、逆に温度が低いゾーンの温度を上げるなど、キメ細かな店内温度管理が可能になる。

デマンド監視システムに対応している点も電気代削減に貢献する。デマンド監視装置からデマンド超過信号を受けると換気風量を「微弱」または「停止」に制御する。夏場は外気温が設定温度より高くなると自動で「微弱」運転に切り替える。これらはすべて自動コントロールなのでスタッフの手を煩わせることなく節電できる。

工事が簡単な無線センサを使用すれば、既存店でも設置が容易になる。空気環境の改善に大いに役立ちそうだ。

※「JUNE2015 Amusement Japan」に掲載

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