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2014年3月20日

グリーンベルト(パーラー経営支援特集)に掲載されました。

ホール向け換気自動制御システム NOAH

換気の自動制御で快適環境とコスト削減を両立

モニター画面


 「室内の臭いの改善に一番効果的なのが換気ですが、ただ多くするだけではコストが掛かってしまいます。『NOAH』はこの換気風量を自動制御して、コストを抑えて効率的に快適な空気環境を維持することを目的として開発されました」

 その省エネ性能が高く評価され、現在100店舗を超えるホールに導入されているホール向け換気自動制御システム「NOAH」。その発案から開発・販売のすべてに携わり続けてきた(株)J.G.コーポレーションの岸本正則技術本部長はシステムのコンセプトをこのように話す。

 「NOAH」は室内に設置したセンサーで空気の“質”を監視。換気風量を自動制御して常に快適な空気環境を維持する。また、外気を効率的に活用して空調もコントロール。外気温は低いのにホール内が暑いといった場合は自動的に外気導入量(換気風量)を増やして「外気冷房」を行うことで、外は寒いのに冷房を入れるといった空調のムダを省く。これらの換気風量の制御はすべてきめ細かく時間でコントロールされるため、換気によって空調のムダを省くとともに、換気システム自体の使用電力も抑えることができる。店舗の規模や気候の変動によっても異なるが、削減効果は年間100〜300万円が見込める。

 また、ホールのニーズに応えてシステムが進化している点も高く評価される理由だ。昨年末から室内に設置するセンサーを無線センサーに切り替えたことに対し岸本氏は、

岸本正則技術本部長

「お客様の負担を少なくしようということで、工事が容易な無線センサーを導入しました。最近は店内をゾーンに分けて温度や湿度を管理されています。無線ならホールのどこにでも設置できますし、工事費用のコストダウンにもつながりました」

 と話すとともに、同システムで体感温度に影響する湿度のコントールに取り組んでいることも明かしてくれた。

 新築店舗での導入に加え、既存店舗での導入が増えている同システム。効果を実感した店舗が系列店舗に導入することも多いという。

「ホール様によって環境は千差万別ですが、弊社は空調システム全体を見てそのホール様にとって最も良い方法で問題の解決を目指します」(岸本氏)

 快適な空気環境に貢献するだけでなく、消費税増税で求められるコスト削減の観点からも「NOAH」の果たす役割は大きいだろう。

※「グリーンベルト(パーラー経営支援特集)」に掲載

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